工場の風景・・・「本物」であることにこだわりつづけています |
昭和22年にこの地、京都市右京区花園春日町にて、蒲鉾屋を始め、現在に至っております。
2011年4月、皆様によりよい商品をお届けするために、工場部分の大改装を行いました。 |

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「新工場入口」2011年4月竣工 |
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はま一の品質の特徴であるソフトで弾力のある食感は、すり身をすりり鉢を擂る技術によって生れます。
低温でじっくりと時間をかけて、すり身の触感を確かめながら練りあげます。
このような製造方法ですから決して大量生産はできませんが、よい商品造りに誇りをもって丹念に製造しております 。 |
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「しんじょう」の成型風景です。
木の折にすり身を流し込み、包丁にて一枚一枚形を整え、カノコ模様も手で彫ります。 |
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魚そうめんとは、魚肉を使ったそうめん。
古くから伝わる京都の夏の風物詩。
筒に詰めたすり身を押し出し、熱湯でゆがきます。
ソフトでツルツルとした食感と爽やかな味わいを楽しめます。
2015年に農林水産大臣賞を受賞しました。
緑色は抹茶を使用しています。 |
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空調、空気清浄器、エアシャワー、オゾン等の設備を施し、製造場所と完全に遮断された2F製品包装室です。
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